アマチュア無線、4級養成講習会模様
娘がとうとうアマチュア無線(ハム)4級の養成講習会を受けてきた。
会場には約60名の受講生がいたが、小学生らしき姿は娘も含めて全部で6名で、残りは7割が“オジサン”、3割は“オバサン”といった感じで、中高生やOLの姿は見あたらなかった。
すでに私は3級まで持っているので、娘が受講するときには朝は会場まで案内しただけで、受講が始まるとそのまま帰宅した。
娘が言うには、小学生も4人は親といっしょにきているようで、娘ともう一人だけ子供だけの受講だったようである。
内容とレベルはそれほど難しいわけではなく、4級の講義は二日に分けて行われるが、二日目の最後には試験があるので、初日の夜は予想問題を一通り覚えることに専念した。
私はこの受講生の方々を初日の朝ざっと見渡しただけなので深いところまではわからないが、多くのオジサンやオバサンからは、
本当にこの人たちはこのあと趣味としてハムを開局するのだろうか
という印象を持った。
“趣味として開局をするつもりもないのにハムの受講に来る”としたら、考えられることは、
- 最近の「資格ブーム」
- 会社から「少しは電気の知識をつけて来い」と言われた
- リストラ予防に少しでも自主的に知識をつけておく
といったことではないかと思われる。
本来の「ハム」の講義からすればずれているのかもしれないが、やっていけないことではないし、自分だってその立場だったらそうしていたと思うので、一概に非難する気にはなれない。
ただ、これだといくら免許の取得者は増えてもハム人口が増えるわけではないので、趣味としてのアマチュア無線の現状を垣間見たような気がした。




